こんにちは、アラサー女子のためのBlog【おふらいん】へようこそ。こんにちは筆者のAoiです🍃
突然ですが、あなたはエステやプライベートサロンへ行ったことはありますか？
おふらいん筆者は【自分を好きになる💗アラサー女子のバストメイク】をモットーにバストケアのプライベートサロンを運営中。
筆者の運営するバストケアサロンでは〈オールハンド施術〉をしています。
▽アラサー女子のためのバストケアサロンはコチラ
これは、同世代の女子をHappyにしたい！という想いで活動している筆者が、勉強のためにいろいろなところへ出向いて施術を受け、たくさんのパターンを経験して、これがいい！とこだわって選んだ方法。
マシン施術と人の手の施術両方を経験して、その二つで違いを感じ、後者からしか得られないもの。
今日はそれを踏まえて〈オールハンド施術〉の魅力と効果をシェアしていきます。
- バストケアに興味がある
- バストケアは気になるけど何をするか具体的に知りたい
- オールハンド施術とマシン施術それぞれのメリットデメリットを知りたい
こんな人はぜひ読んでみてね。それでは、Let’ｓ Go～♡
オールハンド施術って？
施術方法
オールハンド施術は、その名の通り手で行う施術、医療職では徒手療法と呼ばれていたりもします。
要するに、機会を使わないすべての施術を指し、アロママッサージ・マッサージなどがこれに当たります。
バストサロンでのオールハンド施術
では、バストサロンでのオールハンド施術にはどのような内容になるのでしょう？
- バスト周囲の血管の癒着開放
- 脂肪組織のリリース
- 全身の筋膜ケア
- 筋の緊張緩和
- アロマを使用したもの
- 服の上から行うもの
バストケアサロンでは主にバストまわりをケアしますが、主な目的はこんな感じです。
バスト自体をマッサージするのではなく、バストの周りをリリースしていくことがほとんど。(少なくとも、当サロンではそうしています。)人の手で触れるため、より細かいところまで評価して触れることができます。また、バストだけではなく、姿勢や全身の状態が結果としてバストラインの変化やバストの硬さとして表れていることがほとんど。バストや顔回りを明るい印象にするために、全身をリラックスできるよう施術していくことも多いです。
マシン施術って？
施術方法
こちらの写真は脱毛の写真ですが、マシン施術でも同様の形式の機械を使用することが多い印象。
微弱な電気が流れることで、筋を刺激したり、逆に温熱でリラックスを促したり。また、マシン自体にローラーがついていて、強くほぐすなどがあげられます。
バストサロンでのマシン施術
バストサロンで行うマシン施術の目的はこんな感じでしょうか。
- バストを支える筋(大胸筋・小胸筋)を鍛える
- 頸まわりや肩甲骨周りの緊張を緩和する
- 人肌程度の温熱でリラックスを図る
電気療法では、周波数を調整することで身体への作用が変わってくるため、バストの土台となる筋の補助目的で電気刺激をあたえたり、頸や肩甲骨の周りの筋が程よい温かさを感じる程度の刺激でリラックスを図るなどの目的があります。強弱は調整できますが、施術場所は決まっていることが多いです。また、施術者によって技術差が生まれないことがメリットです。
バストまわりに関しては精密でリスクもあるためか、機械でリリースすることは少なく感じます。
〈オールハンド施術〉のメリット・デメリット
メリット
柔軟な対応ができる
「今日は気分がいい！スキップしちゃいそう♪」って日もあれば、「マジなんで起きなあかんの？」「身体がちがちすぎるねんけど～」って日もありますよね(笑)毎日違って毎日良い。あをい。
というのはさておき、みんなそんなものですよ。
そこで、オンリーハンド施術では『その時』『その場合』で施術を微調整していきます。
強さはもちろん、リリースする必要の高い組織を指先で触り分けながら進めます。
筆者は、整形外科クリニックで毎日20人以上をみてきました。が、毎日毎日精神的にも身体的にも同じです！という患者さんに出会ったことがありません（笑）もちろん筆者自身もそうですし、どんなに高いパフォーマンスができる方も波があって当たり前。
相談しながらすすめられるのがオールハンド施術の良いところです。
オンリーワンの施術ができる
姿勢の違いによっても施術をするべき部位は変わってきます。
例えば『猫背』。
猫背と一口に言ってもねじれが生じていることも珍しくないありません。方向や程度も違えば、動きの癖も人によって違います。どこが動きやすくて、どこが動きにくいのか。
一人ひとりの姿勢や動きの癖によってオンリーワンの施術にできることもオールハンド施術の強みです。
人の手のぬくもりが感じられる
そしてblog【おふらいん】とバストサロンの運営をしている筆者が一番のメリットだと思うのはこれ。
『手当て』の語源は、痛みのある部分などに手を当て、そのぬくもりを共有することで、心地よさや痛みのやわらぎを図ったことだといわれています。
今の時代、ネットで少しぽちっとするだけでなんでも手に入ります。でも唯一手に入らないものが人の手のぬくもりだと思うんです。
信頼できる人の下で、身体のことも気持ちの面でも開放できる。人の手のぬくもりのもとで、それを頼りに自分の(今)を知るひと時を過ごす。そんな究極のご自愛をかなえられるのがオンリーハンド施術ではないかと感じました。
デメリット
施術者による効果の差
デメリットを挙げるならやはり〈技量差〉は隠せないのではないでしょうか。こればかりは行ってみないと分からない、といったことが正直なところ。ただ、事前の調査はできます。
ヒントになるのはこのあたりの情報でしょうか。
- SNSの前後比較
- お客様の声
- 施術の方法
件数が多いのが良い、というわけではなく前後比較やお客様の声を参考にしてみましょう。
サロンによる内容の差
これを知るには、公式ラインや質問できるフォーマットがあることが多いので、自分のイメージする施術に近いのかをLINEで具体的に尋ねてみるのがよいでしょう。セラピストの人柄も感じられることが多いです。
グリグリ強い刺激を与える『揉みほぐし』なのか、できるだけ痛みの少ない施術でリラックスをしたいのか。自分がしてほしいと思うイメージをふまえて聞いてみましょう。
まとめ【筆者が考える オールハンド施術の魅力】
いかがでしたか？
マシン施術とオールハンド施術にはそれぞれメリットデメリットがあります。
理学療法士として一日20人以上をみてきて、プライベートバストケアサロンを運営している筆者が思う痛くないオールハンド施術が合う人をまとめました。
- スピード感ではなくゆっくりとした時間を過ごしたい方
- 気持ちもカラダもふわっと軽くなりたい方
- オンリーワンの施術や、その時々に相談できる柔軟な施術で、確実に効果を感じたい方
- 人と人のつながりを感じたい方
- リラックスにもつながる優しい施術を求めている方
- バストやお顔回りなど、繊細な部分が気になる方
特にバストや顔回りは、神経の根元や血管が多く通っているとても繊細な場所。強い刺激と比べるとオールハンド施術が安全です♡
逆に、パパっとスピーディーに済ませたい方、グリグリした刺激が欲しい方は少しイメージと違ってしまうかもしれません。
自分に合った施術を見つけるために、ぜひ参考にしてみてください😊
オールハンド施術についてもう少し知りたいな、バストの変化が気になってきたなというアラサー女子のあなたは、URLのリンクから筆者AoiのInstagramや、予約フォームをご覧ください♡
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